すっかり季節も秋めいて来て、過ごしやすくはありますが、移りゆく季節に秋の夜長を感じ、秋雨の中に少し寂しさを感じるような、そんな季節になってまいりましたね。
こんな時期になってくるとホットコーヒーが心も体も温めてくれます。
先日、アジア最大のコーヒーのイベントSCAJ2018に行って参りました。
まさに今のコーヒーカルチャーのまさにトレンドを経験することができました。
生産者から輸出業者、輸入業者、器具の制作メーカーなど、それに個人経営のコーヒーショップまで、世界中からコーヒーに関わる大勢の方々が参加される一大イベント。
それはそれはとても有意義で、コーヒー愛する全ての方が楽しめる内容になっていました。
ご興味のある方は、是非、来年のイベントに参加なさると良いと思います。どなたでも少しの入場料をお支払いすれば、参加できるイベントです。きっと、新しい発見や感動があると思います。
SCAJは今年15周年のようですが、毎年、このイベントも規模を拡大しているようで、まだまだ大きくなるであろうスペシャルティーコーヒーの魅力に驚かされました。「コーヒーの持続可能性」が今回のテーマだったようですが、やはり生産者からカップに到るまで、全ての一連の流れがコーヒーの文化であり、その中でどこかが大変な思いをすると、その持続可能性が危ぶまれます。そのような危機に対してのスペシャルティーコーヒーのもつ力と意味、というものを、よく理解することができる内容になっていました。
ロースターとしても興味深く、様々な焙煎機を拝見することが出来ました。最近ではすごくコンパクトなものも結構安価で制作されています。生豆からカップまで自動で焙煎から抽出までの全ての工程を行なってくれる機械などもあって、とても面白いなあと思いました。ローストマスターのコンペティションでは、チームでの焙煎を行い、それを聴衆者の皆様に味わってもらって勝敗を決するような内容のイベントも行われていて、そのテイスティングには長蛇の列で、ものすごい熱気を感じました。やはりチームでのコンペですから、表彰式もすごく盛り上がって、なんだかスポーツでも見ているような、そんな感じにもなりました。
また、日本ではなかなか目にすることのできない、海外のコーヒー関連のグッズもとても興味深かったです。やはりいろんな国や地域によって、デザインも様々で、世界にはたくさんのまだまだ面白いモノや事があるんだなあと興味津々でした。なかなか1日では全て見ることができないほどの内容でした。
特に、興味深かったのは、やはりバリスタのコンペティションの人気ぶりです。やはり、コーヒーの文化の中でも最先端の花形のお仕事ですからね。ご興味を持たれる方も多いんだなと思いました。プレゼンを行いながらのコーヒーの抽出の一連の作業。その裏には日々繰り返して来たであろう鍛錬の汗が見え隠れして、とても深い感動を覚えました。
みんな、コーヒーを愛している人たちが世界中から一同に集結した今回のイベント。コーヒーの世界の広さを感じました。英語でないと会話ができないブースもたくさんあって、英語の勉強も、もう少し頑張らないといけないなあと感じさせられた、そんな有意義な二日間でした。
ってな感じで、もう10月です。
心暖まる温かいコーヒーの季節になって来ました。
10月は7種のシングルオリジンをご用意しております。
是非是非、よろしくお願いいたします!
