ついこないだまで、暑い日が続いていたのが嘘のように思えるほど朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
こんな時期に風邪なんかひくのよね〜〜、と思って言いた矢先に、なんだか喉が痛いなあと思っていたら、早速の季節の変わり目の風邪をひいてしまいました。
皆様もお体にはご用心くださいませ。とはいえども、巷では風邪が流行っているようで、なかなかずっと内にいる訳にもいかないですし、どこからかもらってしまうものです。
さて、温かい珈琲がほっこりとさせてくれるいい時期を迎えました。
家でも仕事場でも、コーヒーを入れる回数が段々と増えてきました。
夏は夏で水出しのアイスコーヒーをよく飲んではいましたが、水出しは大きなピッチャーで一度に抽出できるので、それほど頻繁にコーヒーを入れる作業は行わないですが、ホットは如何せん冷めてしまうし、なおかつ温め直しちゃうと美味しくなくなってしまうので、飲むたび毎の毎度のハンドドリップが昨今の日常のルーティーンです。
最近、ドリップする時にサーバーではなくビーカーを使いはじめてみたのですが、以前はなんだか薬品を扱っているような感じに見えてビーカーの使用には違和感があったのですが、実際に使ってみると、これがとても使い易い。
というのも、目盛りが小刻みに入っているのと、当然の事ながら均等な円柱形なのでメモリに上がってくる抽出液が一定のスピードで、しかもガラスもうねったりしていないのでよく見えるし、これがとてもとてもドリップし易い。
普通のサーバだと不規則な形の円錐形だったりするので、抽出液の上昇も一定ではないですし、おまけに目盛りも最低限度なので分かりづらい。いつもこの文字の下ぐらい?とかそういう見方をしているので、いまいち数的に掴んでないのもあってっか、抽出する量が単位で頭に入ってこないから、いつも何gでどれぐらい抽出したかがいまいち記憶に残りづらい。
その点、ビーカーは目盛りが多いから抽出量が数字で頭に入ってくるので、豆の量と抽出量との関係が理的に頭に入って式みたいに記憶できるからとても安定しやすくていいなあと思いました。
今度から露店などで営業する時には、ビーカーに変えようと思いました。アイスに落とすのでも、口が大きいから氷も入りやすいですしね。
さて、今月のラインナップは13種とかなり種類を豊富に増やした仕入れを行いました!
中でもイチオシは、超高級コーヒーの代名詞とも言えるジャマイカのブルーマウンテンのNo,1です。
なかなかデパートでなんかじゃなければ目にすることができない超高級品ですが、仕入れてみましたので、是非是非、お試しください。
焼いた豆の在庫を板野珈琲は抱えないので、その分リーズナブルな価格設定でご提供させていただけますので、この機会にぜひ!
カリブ海に浮かぶ島々の一つであるジャマイカ。
ブルーマウンテンはまさに島の東側中央部のブルーマウンテン地区の規定された標高域で栽培されたものしかその名を与えられません。
その輸出先のほとんどが日本向けというのですから、昔から日本人が最も価値を認めているコーヒーといっても過言ではないかもしれません。
ジャマイカといえば最近ではオリンピックでの陸上競技でのジャマイカの選手の皆様のご活躍が記憶に新しいですね。
スポーツも盛んで、特にトラック競技はとても強豪が多い国として有名ですが、一方で音楽もとても盛んな国です。
レゲエというジャンルの音楽を耳にされたことがあると思いますが、レゲエの神様と言われるBob Marley、ボブ・マーリーもこの国の出身です。
コーヒーとレゲエといえば、彼の若かりし日の歌に「One Cup of Coffee」という曲があります。
時代はまだレゲエの草創期と言われる時代で、SKAと言われるジャンルに属する曲です。
もともとジャマイカ生まれのレゲエは2拍目と4拍目にリズムのアクセントがある特徴的な音楽なのですが、その独特なリズムがダンスを誘い、とても南国チックで明るい気分になれる曲調の歌です。とは言っても、この「One Cup of Coffee」という曲は、清々しい朝の一杯のコーヒーていう感じであるといえばそうかもしれませんが、家を出ていった男が弁護士に言われたお金を持って帰ってきて、それを別れた妻に手渡してから一杯のコーヒーを啜って後に子供と妻に別れを告げる、という内容の歌詞。なんとも意味深なのですが、その歌詞の内容とは裏腹にとてもキャッチーで明るい雰囲気なのがなんともジャマイカらしいなぁと思うのであります。
たまにはレゲエでも聴きながら、腰を揺らしながら、一杯のコーヒーでも落としてみてはいかがでしょうか?
ジャズ喫茶が一昔前には流行りましたが、レゲエ喫茶ってのもありですね。
事実、最近ではカフェでよくレゲエがかかっていますね。
ゆるい感じで、気持ちいいですもん。
ってなことで、
今月も板野珈琲を
よろしくお願い申し上げます!
